バレエタイツ
どうして、バレエで男がこんな格好で踊るのかというのは、いろいろ歴史的背景があるんですが、その話は長くなるので、またの機会ということにします。
しかし、いずれにしても、バレエの世界では、男はもっこりを強調させます。
そして、衣装も普通で考えるとちょっとおかしくて、絶対に、もっこり部分が衣装で隠れないように丈が短くなっています。
この王子様の衣装も、ジャケットの丈は腰上になっています。これで絶対、もっこりが隠れません。(≡^∇^≡)
この王子様のジャケットは、だいたい300ドル以上はすると思います。
タイツ以外でも、バレエの男性用衣装はセクシーなものが多いです。
これは、アリの衣装なんですが、上半身は、すけすけのメッシュのタンクトップ、下半身も、すけすけのパンツです。この写真ではわかりにくいですが、すけすけパンツの下に、青色のインナーを履いているのが透けて見えるのがわかります?
こんな具合に、男のバレエ衣装はかなりセクシー&エロチックです。
ちなみに、このアリの衣装は40ドルくらいです。
体操競技のウェア
昨日のブログで、「体操選手のウェア」というタイトルで、体操競技のタンクトップが、実はレオタードみたいになっているという話をエントリーしましたが、実際に、体操競技のウェアが購入できるサイトをご紹介します。
ササキ (SASAKI) トリコットジムシャツ 6005 [分類:体操ウエア]
ササキ (SASAKI) ジム短パン(成人用) 590 [分類:体操ウエア]
ササキ (SASAKI) トリコットジムパンツ SG-2003 [分類:体操ウエア]
基本、体操競技のユニフォームも、クラブやチーム単位でオーダーするのが基本なので、昔は簡単には手に入らなかったのですが、今ではネットで帰るから便利になったものです。
体操選手のウェア
体操競技の富田選手、改めてみるとやっぱりハンサムだね!
体操競技のユニフォームは、上半身がタンクトップ(正式にはジムシャツと呼ぶ)、下半身が種目によって、ジム短パンツとジムタイツ(タイツのように体にぴったりしていないけど、なぜかタイツと言う)を使い分ける。
さて、上半身に着るジムシャツなんですが、タンクトップのように見えますが、実はレオタードみたいになっているの知ってる?
これは、アディダスのジムシャツです。
体操競技の大会なんかにいくと、競技会場の隅で、選手がジムショーツからジムタイツに履き替えたりしているわけですが、そのときに、レオタード姿を見ることができます。筋肉隆々の選手のレオタード姿って、なんか萌えますよ~。
ちなみに、ジムシャツの下には、ジムショーツというインナーを着るのですが、やっぱりここでも競パンで代用されたりします。ただ、インナーをつけない人も多いですね。
とういことで、こんな風に、あそこの形がリアルに出てしまったりすることがあります。(;^_^A
レスリング
前回、ワンピースについて記事をエントリーしたので、そのついでに、レスリングの選手の写真をアップします。
この選手の体型、あまり好みではないのですが、もっこりがくっきりしているということで・・・。
ユニフォームの色が、黒とか紺色だとそうでもないのですが、こういう色になってくると、体のライン、凹凸がはっきり出てきます。この選手、体型の割に、あそこは小さいなぁ!
レスリングについてはよく知らないのですが、インナーはかないんですかね?
ちなみに、スピードスケートの場合、全身タイツみたいなワンピースの下に、インナー(だいたい競パンを流用)をはきます。
ワンピースのスパッツ
Kさんから、「普通にランニングなどで着れるワンピースのスパッツ」についてのご要望をいただきました。
こういうの大歓迎ですよ! 暇なときは、俺がわかる範囲でどんどんお答えします。
この上の写真は、アディダスのレスリング用ウェアです。レスリング用ウェアは、とても人気がありますね!
レスリングウェアは、生地が薄くよく伸びる素材で、どちらかというとレオタードとかに近い質感かもしれません。
陸上競技でトップアスリートの選手がきているワンピースも、これに近いものです。ただ、陸上競技用のワンピースというのは、これまで、ほとんど見たことがありません。
レスリングウェアは、以下のサイトなどで購入できます。便利な世の中になりましたね~。
レスリング用ウェアは、ハイカット(上の写真のようなスタイル)とローカット(下の写真のように乳首が露出するスタイル)の2種類があります。現在、レスリング競技ではハイカットのみしか公式に認められていないので、ローカットはだんだん消えていくんだろうと思います。
こちらのウェアは、海外サイトになりますが、以下で購入できます。
Kさんは、「普通にランニングなどで着れるワンピース」というご要望ですが、レスリング用のウェアで日中、街中を走るのは、ちょっと抵抗があるかもしれません。そういう場合には、トライアスロンスーツ(トライスーツ)の方が、まだいいかもしれません。トライスーツだと、このまま自転車に乗ってどこかに出かけたりすることもできます
上の画像をクリックすると、商品を販売しているサイトが開きます。
値段は、レスリングウェアより、ちょっと高くなります。
個人的には、スポーツウェア(特に体にフィットするウェア)は、全般的に海外の方がデザインも豊富です。今は円安なので、日本のショップで日本語で購入するのが無難な気もしますが、英語でのやりとりに不安がなければ、ネットで検索して、個人輸入にチャレンジされるのもいいかと思います。