LYCRAファンの部屋スピードスケート加藤選手

スピードスケート加藤選手

まだまだ暑いですが、まもなく８月も終わりです。
ということで（？）、冬のスポーツ「スピードスケート」の話題。

スピードスケートといえば、この全身タイツみたいなワンピースのユニフォームが特徴。
でも、海外の全身タイツやライクラ系ユニフォームのマニアの人が運営するホームページを見ても、あまりスピードスケートの話題がないですね。

これは、スピードスケートのユニフォームは、値段がかなり高いこと、あとは、やっぱり競技人口が少なくて、販売しているショップが少ないことが原因でしょうか。

写真は、スピードスケートの加藤選手。この写真ではイマイチですが、なかなか男前の選手です。

こんな選手が、試合のときには体のラインがあらわになるワンピース１枚になって、さぞかし股間がもっこりしているんだろう・・・とスピードスケートの試合を期待してしまいますが、実際はそうでもないです。

だいたい、股間部分は黒くなっていて、もっこりがよく見えません。
以前、どこかの国のオリンピックユニフォームが、下半身も薄いグレーの色だったことがありました。そのときは、下に履いているビキニ型のサポーターも透けていて、とてもよかったんですが・・・。
あと、だいたい日本の選手はインナーとして競パンを履いている人が多いです。（やっぱり、もっこりが恥ずかしい・・・？）

加藤選手のユニフォームも、やっぱり股間部分は黒色です。

しかも、股間部分は、光沢がない生地が使われているので、ワンピースの上に、競パンを履いているように見えますね。おかげで、もっこりがまったく見えません。

最近のミズノのウェアは、運動の動作を分析して、体の部分ごとにストレッチ性の異なる素材を使い分けています。ただ、ここまで光沢のない、見た目が明らかに違う素材を使わなくてもいいのに・・・残念。

ところで、股間の部分が黒ではないスピードスケートのユニフォームがないのかと探していたら、なんとありました！しかも白！

　　