LYCRAファンの部屋ダンスベルト

ダンスベルト

今回も、ひきつづきバレエについて・・・。

欧米の若いバレエダンサーには、イケメンが多いです。
そんなイケメンが、体のラインがはっきり出るもっこり白タイツ姿でになってくれるバレエはとても素敵です！

さて、この写真のように、プリっと盛り上がってお尻や、割れ目にくいこんだタイツ姿を見て、タイツの下には何もはいていないと思っている方もいるようですが、バレエタイツの下はこんな風になっています。

後ろは、想像どおりTバックです。
俺には、バレエが、どうしてここまで体のラインをあらわにする必要があるのか知りませんが、タイツをはくときは、お尻の割れ目がはっきり出るように、お尻の部分は思いっきりタイツを引き上げて、タイツを食い込ませます。

そして、これがバレエタイツの前。意外でしょ？
けっこう厚い生地でできて、しかも、けっこうダサダサのデザインです。
ちっともセクシーではないんですが、なぜかこの上にタイツをはくと、綺麗なもっこりタイツ姿ができるのです。

バレエタイツは体にフィットしますが、体のラインをタイツの外にそのまま表現するだけなので、インナー（ダンスベルト）できれいに形を整えておく必要があるわけです。同様に、体のラインがそのまま出るので、バレエダンサーのように、綺麗な脚をしていないと、美しく見えません。
よく、投稿画像で、裸にバレエタイツを直穿きしているものがありますが、あれはいけませんねぇー。きれいではありません。
バレエタイツをはくときは、ぜひ、ダンスベルトを着用していただきたいです！